86DW06JWQ7 ニィニの習字作品 | ふくきかく

ニィニの敵は…?

家族のお話
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ニィニはとにかく字が汚い!
特に書写や習字はすごいことになります。
何とか読める字を書いてもらいたいとママは思っています。
そんなママとニィニの奮闘をご紹介します。

書道の道を一歩ずつ

字を書く時にしゃしゃ〜っと急いで書いてしまうニィニ。
「ゆっくり、丁寧に」と声掛けするのですが、
なかなか難しいようです。
あまりしつこく言うと嫌になるだろうな〜と思いつつも
毎回直しが出ています。
特に漢字の形を取るのが苦手のようで、見事なバランスの
感じが出来上がります。
どうしたものか…と思い、お習字教室に行ってみることに。

ニィニのペースにあわせて教えてくれるので
少しづつ教室ではゆっくり丁寧に書く習慣がついてきました。

☝️作品1
「今は習字でカタカナも書くんだね」
「ビルって書いたんだよ!」
「上手にかけたね☺️」
(こっそり『虎』の新種の漢字みたい…
 『ル』が小さいんだよな〜💧と思ったことは内緒です)

☝️作品2
これは上手に描けました✨
でも、これは書くまでが大変でした…。
「あべ先生って誰?💦」
「何で待ってるの?💦」
「いつまで待ってればいいの?💦」

ニィニ、情報量の少なさにパニックです😅
硬筆どころじゃありません。
「お題だから大丈夫だってば。ひとまず書こうよ」
「でもさ〜」(気になってグズグズ)

「じゃあ、あべ先生は6年生の先生。
 先生はなかなか授業に来ないから待ってる! どう?」
「何でだよ〜😆 違うって! 6年生にあべ先生いないよ。
 きっとね〜怒られるんだよ!😆😆」

あ、違う方にテンションをあげてしまった…💦
これはこれで集中どころではありません。
そこで習字の先生登場!
「おしゃべりおしまい! 書くよ〜!」
「わかったよ〜」
…先ほどのグズリはどこへやら。
先生だとすぐ指示が入るから不思議ですね。

細かいことは気にしない! そしていっぱい褒める!
書道以外にもたくさん学ばせてもらっているママです。

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