ハーブは強くて育てやすく、勝手に増えていく。
そんなイメージがありましたが、
やはりそんなに簡単にはいきません。
今回は色々立ちはだかる問題のお話です。
ハーブがうまく育たない！
ハーブの水やりもトトさんとママの役割になってきた頃、
トトさんが何かを発見します。
「これ何かに食べられてる」
「ほんとだねぇ。ハーブって虫喰うんだね」
「何か対策しなきゃダメかな。
食べられたら商品にならないもんね。
ハーブに良い農薬とか…ハチでも大丈夫なやつとか…」
常に商売目線で考えてるトトさんです。
ブレません。
また別日。
「ねぇ、やっぱり育ち悪いよ。
バジルとか全然伸びないし、タイムは完全に枯れたねぇ😥」
「やっぱりか〜🤔」
「えぇ？ やっぱりなの？？」
「コオロギの土をそのまま使ったんだけど、あれね、
動物の糞と一緒で、ちゃんと発酵してからじゃないと
ダメらしい。同じことやってる人いた。
たまにカビも生えてるしね。土壌改良しなきゃかな」
やっぱり何事も簡単にはいきませんね。
FUKU企画園芸部の挑戦は続きます。
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