コオロギを繁殖させるため、FUKU企画では卵床を作り
定期的に卵を取り出しています。
この作業が結構手間で…。
事件も起こって…。
今回はそんな卵取り出し作業のお話です。
コオロギやトカゲの写真が出ますので、苦手な人はご注意ください。
オアシス案、再び
FUKU企画では卵床用に水飲み場を兼ねて、
園芸用の土を使っています。
☝️こんな感じです。
大体2週間位でこの床を取り出し、
別の衣装ケースで孵化させ、育てています。
サイズ別に売るためにある程度の大きさに揃えること、
小さい子が大きい子に食べられない様にすることが目的です。
この作業が、結構大変!
トトさんが地道に増やした結果、
今ではひと部屋丸ごとコオロギケースで埋まっていて、
1回で12〜15個程床を取り出しています。
容器から卵を産みつけた土だけ取り出し、
衣装ケースに移して、
また湿らせた土を入れて、
成虫コオロギの飼育ケースに戻す。
さすがにトトさんもひとりでは時間がかかるため、
最近はママもお手伝いしています。
それでも2人で1時間程かかっています。
再度言いますが、結構大変です。
余談ですが、ママはこの作業を
容器を逆さまにして手の上にポン!と出しています。
一度逃げ出した日本トカゲが
この土取り出し作業中に土の中から出てきて
手の上にこんにちは😀して
ママは絶叫するわ、日本トカゲのシッポは切れるわで、
大惨事になったことがあります。
ちょっとしたトラウマです😰
あれ以来、何か出てきたらどうしよう…
Gがもし…と考えずにはいられません…💧
まあ、それを別にしても手間なので、
トトさん再び色々調べ出しました。
そして再び浮上したのがオアシス案。
前回、ママの反対もあり止めたのですが、
一度試してみようということになったのです。
さて、どうなるかはまた次回ご紹介していこうと思います。
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