産卵床をオアシスに変えて作業効率は上がりました。
でもまた新たな問題が…。
ペットボトル、再び
「オアシス、いいね」
「良かったねぇ。作業も楽で良いね😀
あの土ポン作業しなくて良いのは良い! 怖いから」
(いまだにニホントカゲの事件がトラウマのママ)
「あれは特殊でしょ😅
でもな、あの穴が困りモンだな」
そうなのです。
コオロギがオアシスをかじってしまうので
穴だらけになって再利用が難しいのです。
トトさん、また何やら考え始めました。
そして調べ始めた結果…
ペットボトル案が再び浮上したのです。
「水飲むためにかじってると思うから
産卵床と水飲み場を別にすれば良い」
☝️これが試作1号。
イモートちゃんの給食袋用の手芸ひものあまりを使用。
「シミ具合がいい感じ。溢れないしこれでいいね」
という訳で、ひもを買い足しに100均に行きました。
そこでまたひと事件…💧
「色の違い…?😅」
「っていうか、素材の違いかね💧」
なんと同じ太さのひもを買ったのですが、
全く同じ物ではなかったので
染み込み具合が違ってオアシスから水が溢れてしまったのです。
ちょっとしたバランスなんですね。難しいものです。
今度はひもを色々試して
☝️試作2号の完成です。
今はこれを産卵床につけて水の具合を見ています。
うまくいけば、これを水飲み場に使って、
産卵床と分ける予定です。
今度はうまくいきますように‼️
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