86DW06JWQ7 捕まえたカミキリを調べるお話 | ふくきかく

カミキリムシを捕まえました②

家族のお話
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カミキリムシって何を食べるのでしょう?
カミキリムシについて何も知らないので
ひとまず調べてみることにしたお話です。

ママ、頑張る

川遊びに行く途中でカミキリムシを捕まえたニィニ。
川に着けば川遊びに夢中で、今度は小魚を追いかけています。
その間にお迎えするからにはちゃんと飼わねばと
飼い方を調べてみました。
「カミキリムシって何を食べるのかねぇ?」
「木じゃないの?」(さっきも聞いたなぁ)
「それ、幼虫じゃなくて?」
「木食べるから駆除されるんじゃないの?」
2人ともあやふやです😅

調べてみると、種類によって樹液や木の皮など
若干食べるものが違うようで、
寿命も短く、すぐ死んでしまうようでした。
「一応、昆虫ゼリーでいけるみたいだけど
 何だか難しそう…。すぐ死んじゃうらしいよ。
 逃がしてく?」
「ニィニがうるさいよ。(ですよね〜)
 何の種類かわからないの?」
「写真で撮ってみたらウスバカミキリってでたけど
 羽が違く見える。図鑑が欲しいなぁ」
ママはアナログ人間です。
「ナナフシはエサ葉っぱだけど気持ち悪いから逃す。
 弱ってるからとか言う」
自分で捕まえましたが、やっぱりこっちは気持ち悪いです。
まだ大きいけれどカミキリの方がましです。
『かわいそうだから』とイモートちゃんを丸め込み、
ニィニを説得。
何とかナナフシは自然に帰っていただきました。

ウチに帰ってニィニが昆虫ゼリーをあげると
食べている様子。ひとまずホッとしました。
「イトコちゃんたちにも見せたいな☺️」
ご満悦のニィニです。

ちなみに、図鑑で調べると
ミヤマカミキリという種類のようでした。
特徴の腹部の胸部の横シワも確認。
樹液がエサなので昆虫ゼリーであっているようです。

ニィニは生き物が好きなのですが、
お世話したり、眺めたり、何なら捕まえるのが好きで
調べたりするのはあまりしません。
どうせ好きなら、さかなクンのようになって欲しいのですが
いっさい調べません。絵も描きません。
母も一緒になってやろうとするのですが
まっったく興味なし❗️
ひたすら眺めて話しかけています。
子育てって難しい…。

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